ズーセス・ヴェゲトゥス(Suβess Vegetus)



バウムクーヘンとお総菜の店。元薬剤師の女性シェフがされているそう。
町家のお店がとても可愛くて癒し系。




[ズーセス・ヴェゲトゥス] 公式HP
京都市北区紫竹下竹殿町16
075-634-5908
11:00〜19:00/水木定休
※テイクアウトのみ(多分)


2008/11/21


外観。


見逃さないよう気をつけて。
目印はこれ。
かわいい木のバウムクーヘン。

ちょっとダジャレチック?
(バウム=ドイツ語で「木」)
許可をいただいて店内も撮影。

通り廊下風の通路を経て店内へ。
右手のガラスから
厨房の様子が見えます。
奥のお庭も気持ちよさそう〜。
小さなテーブルがひとつ。

でもフライヤーとか
置いておられるから
イートインコーナーってわけでは
なさそう。


プレーン。
500円/100g

卵、粗糖、バター、浮き粉、南部地粉、
マジパン、生クリーム、キルシュヴァッサ、
レモン、塩、バニラ
わ!
このバウムクーヘン、甘くない!
不思議な味〜。

味とか甘みとか、
全部とにかくゆっくりきます。
おもしろいなあ。
こちらは季節限定の
栗とそば粉のバウムクーヘン。
100g630円くらいだったかな?

卵、粗糖、バター、マロンペースト、
そば粉、生クリーム、浮き粉、栗、
ブランデー、南部地粉、オレンジピール、
マジパン、レモン、塩、バニラ



こっちはもっと甘くなくて
さらにびっくり。
栗が結構ツブツブいっぱい。

おもしろいのが、
その栗が甘い栗でないこと。
グラッセとか砂糖漬けとかでない
普通の栗が入ってるのです。

だから栗の雰囲気が
どことなく栗赤飯的。

おもしろい。






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