Similan Dive cruise(シミラン諸島ダイブクルーズ/タイ) @



アンダマン海ベストシーズン。突発旅行、シミランクルーズ&プーケット決行。


   +++お世話になりました+++
   旅行会社:クラブアズール
   宿泊先 :アンダブリリゾート様(カオラック)
         サラタイリゾート様(プーケット、パトン)
   クルーズ:サウスサイアムダイバーズ

   日程:2006年2月13〜20日


タイ航空TG222便、1:25関空発。
バンコク乗継で入国はプーケット。
ってことで、国際線の旅客はこのシールを貼ります。これついてる人は入国カウンターからどうぞーって。
・・・ていうか、そんだけでいいの??
バンコク―プーケット間の軽食ボックス。
映画ハンニバルを思い出したり。
パカ。
パパイヤとかが当たり前のように入ってるところが「南国に来たなー」って感じ。
プーケット国際空港。
きれいになりましたな! すげー。





アズールの斉藤さんのお迎えで。
ここからカオラックまで1時間ちょい。
アンダブリリゾートに到着ー。
こじんまりとこぎれいなお宿。
お部屋。 緑がいっぱい。
静かでアットホーム。





カオラック。
小さくてのどかな町。
斉藤さんおすすめのレストランへ。
のんびりまったり。 野菜とカシューナッツのやきめし。うまーい!やきめしにカシューナッツいいー。
ピーナツはよくあるけど、カシューナッツは珍しいなあ・・・とか思いつつ。

実はカシューナッツがこのあたりの地場農産物のひとつだということを最終日に知るのであった。





いただきま〜す!

Deep fried fish wity curry souce
みたいな名前のん。
パンチのきいたカレーソース美味!
ごちそうさま〜!

おいしかった。
これほんとにおいしかった。ナムナム。
クルーズ船は3号と4号があるので、
混じらないようにこれを貼りまする。

ていうかやっぱりシールなのかタイ(笑)。
船に到着ー。





早速1本目。
Turtle Rock #8
えーと。コラールBF(バタフライフィッシュ=チョウチョウウオ)の群れ・・・か?
テーブルサンゴがすごい。
大きい。
ウミウチワも大きい。しかも多い。
さりげなくどこにでもあるのがすごい。
やっぱり全体に流れが強いんだなあ。
まさにsea fan。
とんで3本目。
Three Trees #9
これまた見事なウミウチワ。
ウミウチワ好きのわたくしには嬉しい。

ちなみに二本目は Norty Point #9 でした。





中にハゼいっぱい。 イエローバックフュージュラー。 群れ。乱舞。





カメはっけーん!
猛ダッシュ。
サンゴ食べてます。
バリバリバリバリ食べてます。
めっちゃ食べてます。
ていうか食べすぎ!
2日目、2月15日1本目。
やってきましたリチェリューロック。
6時20分起床、40分ブリーフィング、7時エントリー。みんな気合満々。
スティーブのブリーフィングも気合満々。
そして出ましたマンタ。スギつき。
・・・・スギってなに?
スギはサメの一種。
生態と目的はコバンザメみたいなもん。

ていうかこの透明度でこんだけごっちゃり魚いてマンタ出てってどうよリチェリュー。さすがリチェリュー。





立派なマンタ。怯えない、逃げない。 さすが「悪名高き(by スティーブ)」リチェリューロックですな。 煙のようなあぶくのような、これぜんぶ「スカテン(by ケンゴさん)」ことスカシテンジクダイなのですよ。すげ。 2本目。同じく Richelieu Rock。
おっとまた出たー。





今度は普通のコバンザメがついてる。
今度は寄りましたよー。真正面から接触圏まで。でも寄りすぎてフレームアウトですわ・・・。 ・・・あれ? 巻いてたのに逃げへんかったのはこの子とちゃうかったっけ?? これもぜんぶスカシテンジクダイ。
向こうが煙ってます。





しかしこの後の移動中にクジラに遭遇!
クジラー!!

テイルや全体こそわからなかったもののでーっかい背中が本当にでかい。いやー、ええもん見た。ナムナム。
アップ。 3本目は Tachai Pinnacle。
ブリーフィング。
ご飯台に座ってますがスティーブさん・・・。
終了〜(笑)。


・・・ってことでログも真っ白。ふう。
しかし魚探で水深を調べたスティーブは本気で潜る気だったんだろうか・・・。−66mじゃなく根とかあったら潜ってたんだろうか・・・。やっぱ欧米人のダイビングって「冒険」なのね。





4本目 Kho Bon 。
地味に潜ってたらば最後にマンタ登場!
本日3本目、4回目。 わーーい!! ふうー。満腹満腹。
おつかれさまでしたー。




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