水無月。みなづき。
夏越の祓のお菓子なんだそうな。それでこの時期に多いんですねー。
詳しい謂われとうんちくはまた後日。
とりあえず一発目、ゴー。
しかしこんだけ店によって違うと食べ比べるのがほんとおもしろい。
そして写真で過去分を見て記憶の曖昧さを痛感。
並べて比べないとわからんのであるか。
2006年6月。
<五建外良屋> 五条 | |||||
五建外良屋 京都市東山区五条橋東2-18-1 075-541-7371 8:30〜20:30/無休 |
|||||
小豆、136円。 | 抹茶、136円。 | まずは基本。 | |||
<京絵巻本舗> ジャスコ九条 |
|||||
京都市上京区下立売通千本東入田中町 075-841-5331 |
|||||
白、80円。 | 抹茶、80円。 | ||||
<畑野軒老舗> 錦 |
|||||
みずみずしくて、やわらかくて、ふるふる。ジューシー。すごいすごい。好きな食感。 べっぴんさんではないけれど素敵。 抹茶もすっごい濃厚。 着色かと思うほど濃い色だけど、 多分これ純粋抹茶の色ですわ。 と、思わせるほど、味も濃いってことです。 黒糖も食べてみたい。 |
ていうかこのお店、 米粉のお菓子がいいのでは。 端午の節句のちまきも とても素晴らしかったし。 食感マイベスト。 |
||||
130円。 | 130円。 | ||||
<永楽屋> |
|||||
白、189円。 かっちり、しっかり、上のあんこもしっかり。他のが「あずき」って感じだったのに対して、ここのは「あんこ!」って感じ。 |
抹茶、189円。 | 大きさとルックスの比較。 左が畑野軒、右が永楽屋。 同じ「水無月」でもこんなに違うのです! |
|||
<三河屋> 四条大丸 |
|||||
他のお店のも食べてみたいー。 他に緑豆水無月やってはるとこ。 銭幸餅? ふたば? むーん、遅いか・・・。 |
|||||
抹茶(右)と緑豆(左)。 うわ、緑豆おいしい! |
2006.07.04 | ||||
<中村軒> 四条高島屋 |
|||||
美人度出色。 美しい。 色ツヤ形(豆の)がすばらすい。 |
|||||
白に小豆。 | 抹茶に緑豆。 ・・・・・抹茶に緑豆? |
高島屋では二つ入りパックでの販売。 えーっと。 いかほどやったかいなー。 1パック420円。 1こ210円ですね。 |
今日で終わりとのことで、 すべりこみセーフ。 2006.07.08 |
||
<たなか> 錦 |
|||||
白、157円。 | 緑、157円。 やっぱり思うに、 緑豆と抹茶ってマッチングが微妙な気が。 色つながりか? |
2006.07.08 | |||
<出町ふたば> 出町柳 |
|||||
白、160円。 | 抹茶、160円。 | 白大豆、160円 | あと黒糖もありました。 4種類もあるのはここくらい。 2006.07.09 |