Similan Dive cruise(シミラン諸島ダイブクルーズ/タイ) A



クルーズ2日目。また南に戻ってきて、また今日から人の出入りが始まります。


ごはん。バイキング。行列行列。 タイ料理とフルーツが豊富。
なにげに激辛で「どっひゃやー」とか。
つか、欧米人辛いもん弱すぎ(笑)。
16日2本目 Shark fin Reef。
ちょっと遺跡っぽい。

ちなみに1本目は Boulder City でした。
与那国ほどではないけど不思議な。

ここのドリーは見つけられず。





ハタタテダイ。 南の海。
ノーマルバージョン。
南の海。
船上の気分というか視点はこんな感じ。
船首だとこんな感じ。





チームロシア登場・・・。 3本目をパスして、
我々的には3本目、船としては4本目。

East of EDEN !

美しい美しいダイブサイト。
インディアンダッシュラス。
固有種。

ほぼスズメダイ風。
けど、胸ビレ?の前側に目の覚めるライトブルーがひとすじ。光り輝く鮮やかな青。小さいけど印象的なお魚ちゃん。
テーブルサンゴどどーん。





ど!どーーん!! ハナミノカサゴ。
枝サンゴの上を漂ってるのを遠目に発見。
「あ! それいっぺん撮ってみたかった絵です!」と急行しました。

青い水の宙に浮かぶミノカサゴは、日本ではなかなかないシチュエーション。
しかし多かったライオンフィッシュ。
ガイジンよろこびそう(笑)。

で、ノーストロボ、ノーフィルターで当然青いんですが。これ、「本当の色が出てない」のか、「見たまま撮れてる」のかは見解次第かと。だって私らが見てるのはこの色よ?
・・・と思って、後日トライアル。
キンセンフエダイ群れ群れ。
ごっちゃり。





ユカタハタもぎょうさんおった!
・・・こいつも赤い色は出ませんで。
それはそれは美しいポイント・・・・なんだけど、やっぱこんだけ人入るとね。どうしてもね。それに荒野をつくるのは人間だけではないね。それも忘れてはいけないと思う。 ほかに見たもの。
モヒカン(インディアンバスレット)、イセエビ、アカハタ、キンセンフエダイ群れ、
そしてアケボノハゼ!!
ていうかアケボノハゼがぴょんこぴょんこ泳いでたのがスゲー。普通もっと引っ込み思案でじっとしてるやんか。





ソフトコーラルとハードコーラルが両方あって、生物が本当に豊か。 光がたくさん。波が穏やかで流れもない。
ケンゴさん、ジョナサン、スティーブ、みんな絶賛してたのがなるほど。
しかも透明度いいし。
20mくらいか?




サドルバックバタフライフィッシュ。
ですよね?
固有種・・・・ですよね?
「4本目で(この時間に)入るなんて」とケンゴさんはうちひしがれて(笑)いた。
入って納得。たしかにね。でも人が少なかったのはそれを補ってあまりあるですよ。

時間差攻撃の計算高いコース取りにも感謝。
ここの魚にげない。
わたしでも寄れるんだもんスゲー。

マクロに目覚めそうかも。
そういえば毎回すべて本船お迎えでした。ディンギー使わず。

あれって足配慮でしたかひょっとして。
・・・と、いま思った(遅い)。





海表に浮かぶひとの視点。
水平視点でまわりに水。
夕暮れのトップリーフは大変心地よい。早朝の1本目&朝食後と並ぶのどかな時間。 この日の夕焼けはとても鮮やかでした。
ナムナム。


   +++お世話になりました+++
   旅行会社:クラブアズール
   宿泊先 :アンダブリリゾート様(カオラック)
         サラタイリゾート様(プーケット、パトン)
   クルーズ:サウスサイアムダイバーズ

   日程:2006年2月13〜20日




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