すはま。
きなこの練り菓子。半生くらいの柔らかさが一般的でしょうか。
お茶菓子(お茶請け)かな、駄菓子かな、くらいの位置づけだと思っていましたが、
どうでしょう、最近食べたすはまは「和菓子」、あるいは「京菓子」と呼ぶべきかと。
2006年5月。
<植村義次> 烏丸丸太町 | |||||
御洲濱司 植村義次 烏丸丸太町西入(南側) 075-231-5028 10:00〜17:00/日祝休業 http://www.hpmix.com/home/suhama/T1.htm |
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春日の豆。 100g500円。 新鮮なきなこをそのまま食べてるみたい。しっとり加減もいい。どんどんどんどん食べてしまう・・・。大好き。 |
棹物の洲濱は要予約。 一本700円。 |
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<亀屋園月> 祇園 |
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宮田園月堂 東山区祇園町北側279 075-561-0565 10:30〜21:00/不定休 |
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すはま。 袋入り580円。 大豆っぽさを抑えてあって、これを「上品」ともいうのかもしれないけど、私には物足りませんかね。もっと「きなこっ!」って感じの方が好きかも。 |
四条通りの北側、八坂さん(東大路)の少し手前にある小さいお店。 店名は「宮田園月堂」。 「亀屋園月」は屋号かな? |
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←サイズがもう全然ちがう。 左が亀屋園月、右が植村義次。 |
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<するがや祇園下里> 祇園 |
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豆平糖をいただきにいったときにひとつ出してくださった小粒な「すはま」。とっても好みだった! 植村義次のに「春日の豆」に似てるように感じたけど、食べ比べたわけではないので微妙。ひと袋840円。今度いただきに行こう〜。 | するがや祇園下里 京都市東山区祇園末吉町80 075-561-1960 9:00〜20;00/無休 |
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ということで、祇園下里さんのすはま。 やっぱり美味しいですな。次は植村義次さんと直接比較してみたい。 大きさ比較が難しいですが、上とおなじ銘々皿なので木目で見るところ・・・・。 植村義次より大きく亀屋圓月より小さいくらい? って適当すぎ! |
「祇園豆平糖」が有名。 |