@奥道後と繁多寺│A石手寺│B道後温泉│C松山近代建築│D道後ぎやまんの庭│E宮島−1 │F宮島−2│G番外:お土産図鑑
松山三泊四日の旅。夜着の朝帰りで実質二日ですが、ご厚意に甘えて友人の実家にお邪魔させていただいて。
着いた日は近所の媛彦温泉でまったり温泉に浸かって、お茶とお菓子と鯛ごはんで深夜までがやがやがや。
思えばこの日がいちばん綺麗に晴れていた星空をゆっくり見なかったのが勿体なかったなあ。
起きたらすんごい快晴!
名高い道後温泉に行く前に、まずは奥道後と石手寺探検です。
日焼け止めをしっかりして、帽子と日傘を忘れずに。
2006年5月2〜5日
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見事な快晴。 玄関の松が青空に映えて美しい。 |
門扉に定住しているらしい蛙ちゃん。 開閉しても逃げません。 |
玄関に置かれていた瓦。いい感じ。 | 竹の筒?の素敵な植木鉢。 これも門扉前。 クローバーも可愛い。 |
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すごい、見事な牡丹が! 帰る日にはもうほとんど散っていました。 いいタイミングで拝見できてよかった。 |
春ですねえ。 光がわくわくしてる。 |
奥道後ジャングル温泉とロープウェー。 奥道後一帯は、後に佐世保重工社長にも就任した昭和の再建王坪内寿夫氏が開発した大遊楽エリア。 |
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温泉、ホテルをはじめ、映画館や写しの金閣寺まであったそうな・・・・。 今は独特の雰囲気を放つコアなスポットとなっておりまする。 |
しかし渓谷に至る道の藤棚や草花は人為のアレコレのうらぶれ感とは別次元。 純粋に美しく、生き生きしている。 |
思えばこんなにたくさんの藤を見るのは初めてでしょう。 ほんとに花が降るような。 すごいすごい。 |
上流には滝があるそう。 まさに「奥」な感じが印象的。 |
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第五十番札所の繁多寺に向かう道すがら。鯉や大きな亀や、生物層の豊かな池がありました。 | 最終日、5日の朝。 まだ10時にもならないのに暑いくらいの陽気。 静かでひっそりとした参道ですな。 |
ここも藤がきれい。 低い藤棚で、眼前に藤のシャワーが。 すごー。 |
落ち着いた趣の立派なお寺です。 聞くところによるとなかなか自立心の高いお寺だそうな。なるほどって感じ。 |
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縁起。 | 鐘を自由に撞けます。 でも朝7時より前は控えてね、と、これはご近所への配慮として。訪れる人には一生一度でも、ここにいる人にはルーティンですから。 |
ちょっと高いところにあるので、見晴らしがよくて気持ちいい。ほぼ正面に松山市の中心街あたりが望めていて、高島屋のくるりんが真ん前に。 | しかし次の五十一番は石手寺です。 あの石手寺です! すでに何かの始まりを象徴するかのようなこの案内板。これはきっと繁多寺さんじゃなくて石手寺さんのものとみるが如何に。 |
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