あちこちの紅葉が盛りを終えつつあるのを見て、急ぎ銀閣へ。
新緑が目を洗うほどに鮮やかだったあの左奥らへんがどうなっていることかと。
で、発見。
8.30〜17:00/無休
500円
2005年12月1日訪。
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秋の銀閣ー。って感じ。 といえばこんな感じでしょうか? |
しかし銀沙段は季節を超越している(笑)。我関せず、ひたすら銀沙段って感じで、いっそ気持ちいいい。さすが岡本太郎的日本の庭園。 | 「自然」。 ・・・の一言につきる、銀閣の紅葉。 常緑樹あり、黄葉樹あり、紅葉樹あり。しかしどれも作為を感じさせない圧倒的な自然感。 |
「あるがまま」って感じの混交が、この庭園の目指すものを何よりも表現している気がする。 |
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対比が美しい。 けど、それも作為ではなく。 |
部分で見るとこんなに、 | すごいしたたるような紅葉でも。 | 光に透けて、杉に混じって、自然、自然。 |
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この一木が圧巻。 左の上がったとこの、つぼの左手。 この木は春も美しかった。覚えてる。 |
l紅葉ぶりまで自然(笑)。 | 必ずしも「赤」「紅」でなく。 | 黄色、茶色も混じりつつ。 |
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色彩美のひとつのかたち。 | 裏の杉林はいつも変わらず。 | でも空の色がちがうし、 | 目を転じればこんなのだし。 |
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この時ばかりは「銀閣」もちょっと脇役。みんな目が周囲に吸い寄せられてるもんね。 | だからかな、記念撮影の場所が、春と違うのがおもしろい。 | まあそりゃな、これじゃあな。 | そして今日もたくさんの訪問者が。 |