道後・松山E 〜宮島 その1〜


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3日目は意気揚々と宮島へ。朝7時の船なので5時起床、6時出発。ファイトー!



2006年5月4日


7時の船で広島乗り継ぎ、宮島へ。 石崎汽船。
チケットは事前にお嬢さんが予約してくれて、前日にラフォーレ原宿・松山で受け取り済み。
宮島の港はいい感じにうらぶれておりました。「便所」はこちらでございます。 2階ホール。会議室のような机とイスがムードを盛り上げてました。





カメラが自動補正してしまってえらい明るく写ってしまってるなあ。 宮島と言えば……1。 宮島と言えば……2。 宮島と言えば……3。
しかし思い切り干潮でそれらしくない。





大鳥居の外側ならよいようです。某老舗穴子屋さんでは、ここで取った貝をおつゆに使っているそうな。 せっかくの干潮なので、干潟をショートカット。海からアプローチするときってこんな視点? 木材にはフジツボ?らしきものがびっしりと。というかこんだけ礎石が露出してるのも珍しい。 この子は結構びびりん坊で可愛かった。


藤がきれい。 宮島水族館でペンギンちゃんにさわれます。 どきどきしながらタッチング。背後で消毒薬を持ったおじさんがすかさぶプシュッ。 「太陽と月」つまり「陽と陰」は宮島の重要なモチーフ。大鳥居もだし、灯籠も、片側が太陽なら・・・


もう片側は月なのです。 やっぱり干潮。潮と干満の関係かな。じゃあもしかして満水って意外と滅多に見れないんじゃ? ひそかにワタクシ。 五重塔。いい撮影ポイントなようで。


阿吽の獅子の尻尾がナイス。 吽の子です。 隙間から鳥居。 柱ごしに鳥居。


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