道後・松山F 〜宮島 その2〜


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宮島後半戦。


2006年5月4日



太鼓橋がいい感じでした。 しかしどこを切っても絵になる建物だ。 でもこれって色が朱緋じゃなかったら全然違うだろうなー。 この説明文すごい。読んでびっくり。
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今年最後の桜。山桜かな。
って獅子と木の間にあるの、わかりますか?
千畳閣。秀吉が作ったそう。 でっかい体育館みたいで、とても爽快な場所。





ほどよく風が抜けて、天井高くて。 梁もトラス?もすごい! 見上げてるとくらくらする。 天井に方位を示すものが。


厳島神社一望。 みんな思い思いにくつろいでます。ていうか思い切り寝てます。それはくつろぎすぎ。 GWの壮絶な喧噪のなか、必死な人々が必死に行楽する不思議な光景のなか、この千畳閣は別世界のように穏やかでした。 同行のお嬢さんの
「ここにいる人はみんな幸せそうだった」
の言葉が印象的。


「場」の力は大事です。

そして喧噪の下界に戻ります。
こんなポストが普通に現役。 こんな消火栓も普通に現役。 電話ボックスは、これは町並みに調和させたものっぽいですかね。


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